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© CNET Networks - スティーブン・ウォーレン提供
Double-Takeフェイルオーバーコントロールセンター
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TechRepublicのコラムニスト、Steven Warren氏が自身のブログ「The Hot Button」で、Microsoft SQL ServerとNSI SoftwareのDoubleTakeを活用して高可用性を実現する方法について解説しました。このギャラリーに掲載されている12枚のスクリーンショットでは、SQL Serverのフェイルオーバー用にDoubleTakeを構成する方法をご覧いただけます。
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ターゲットマシンの追加

モニターの追加

このウィンドウでは、フェイルオーバーを自動または手動から選択できます。次に、フェイルオーバーする項目も指定できます。オプションを選択したら、「スクリプト」をクリックします。

ここで、ポストオーバーおよびプリバックのバッチファイルスクリプトをアタッチします。フェイルオーバーが発生した場合、これらのスクリプトは特定のサービスをシャットダウンし、ターゲットサーバー上で起動します。フェイルバックが発生した場合、スクリプトは逆の動作を行います。これらのスクリプトをアタッチしないと、この機能は動作しません。

DoubleTakeが現在監視しているSQL Server

ソース マシンでフェイルオーバーが発生すると、ターゲット マシンはここに示すように、マシン名と IP アドレスの両方の要求の処理を開始します。

ここに示すフェールオーバー コントロール センターから、フェールオーバー プロセスをテストできます。

セットアップをテストするために手動フェイルオーバーを実行します。

手動フェイルオーバーが進行中

フェイルオーバーが完了すると、ダウンしたサーバーを修復するまで、両方の IP アドレスがネットワークからの ping コマンドと要求に応答します。

ダウンしたサーバー
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