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メガネ不要の3Dデモンストレーション
メガネ不要の3Dデモンストレーション
昨年のCESではアクティブシャッター式3Dメガネが大流行しましたが、今年はメガネ不要の3Dメガネが主流でした。火曜日の夜に行われたプレスイベントで、東芝は56インチのメガネ不要テレビと、このメガネ不要の3Dノートパソコン「Qosmio」を披露しました。
写真:ビル・デトワイラー / TechRepublic
キャプション:ビル・デトワイラー

顔追跡ソフトウェア
顔追跡ソフトウェア
ノートパソコンは、顔追跡ソフトウェアと内蔵ウェブカメラを使用して3D画像を生成します。デモでは2つのウィンドウが表示され、1つには視聴者の視線追跡に使用されたウェブカメラ画像が表示され、もう1つには3D画像が表示されました。
ソフトウェアがあなたの顔をロックすると、目と顎の周りに黄色のワイヤーフレームが配置されます。
写真:ビル・デトワイラー / TechRepublic
キャプション:ビル・デトワイラー

3Dアバター
3Dアバター
顔追跡ソフトウェアがロックオンすると、システムは立体的な3D画像の生成を開始します。東芝はこのデモで映画『アバター』を使用しました。
全体的に、3D体験はかなり良好でした。顔トラッキングソフトウェアにより、頭を動かしても見やすい3D画像が生成されました。唯一の不満は3D画像の解像度でした。東芝の担当者に話を聞いたところ、通常のディスプレイの解像度の約半分とのことでした。
この製品の正式な発売日は予定されていません。
写真:ビル・デトワイラー / TechRepublic
キャプション:ビル・デトワイラー
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