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Double-Takeフェイルオーバーコントロールセンター
TechRepublicのコラムニスト、Steven Warren氏が、The Hot ButtonブログでMicrosoft SQL ServerとNSI SoftwareのDoubleTakeを活用して高可用性を実現する方法について解説しました。このギャラリーに掲載されている3枚のスクリーンショットでは、フェイルオーバー発生後にSQL Serverのデータを復元する方法をご覧いただけます。
回復プロセスを開始するには、フェイルオーバー コントロール センターから障害が発生したソースを選択し、[フェイルバック] をクリックします。

次に、ここに示すように、監視を続行するかどうかの確認メッセージが表示されます。このダイアログボックスは開いたままにしておいてください。後ほど適切なオプションを選択します。

次に、スタートメニュー(スタート | プログラム | Double-Take、管理コンソール)からDouble-Take管理コンソールを開き、ソースマシンをハイライト表示して、レプリケーションセットが切断されていることを確認します。レプリケーションセットを右クリックし、「切断」を選択します。
Double-Take管理コンソールから「ツール」→「復元マネージャ」を選択します。このウィンドウでの手順は以下のとおりです。「元のソース」テキストボックスに、フェイルオーバー前の元のソースサーバー名を入力します。次に、ドロップダウンをクリックして、復元元のサーバー名を選択します。これは、障害が発生したソースを引き継いだターゲットマシンになります。次に、レプリケーションセット名を選択し、データの復元先となるマシン名を選択します。適切な情報を入力したら、「復元」をクリックします。
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