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CNETネットワーク
挿入 | 参照設定 | 索引と表に移動します
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「挿入 | 参照 | 索引と表」メニューの下に表示される内容。

目次を作成するには、まずスタイルセットを作成する必要があります。Word 2003では、「書式設定」ツールバーの「AA」ボタンをクリックするか、「書式」メニューの「スタイルと書式設定」からスタイルを作成できます。

新しいスタイルを作成したら、たとえば最上位の見出し (見出し 1) の場合は、そのテキストを強調表示し、[スタイルと書式設定] ウィンドウの [新しいスタイル] ボタンをクリックできます。

満足のいくスタイルセットを作成したら、各スタイルが目次のどのレベル(目次1、2、3など)を表すかを指定できます。これは、「挿入」→「参照」→「索引と目次」に移動し、「目次」タブの「オプション」ボタンをクリックすることで行えます。表示されるダイアログ画面で階層を指定できます。

「OK」ボタンを数回クリックすると、ドキュメントに目次が挿入されます。ただし、目次はデフォルトのスタイルで表示されていることにもご注意ください。目次にカスタムスタイルを適用するには、もう1つ手順があります。

カスタムスタイルセットが完成したので、目次を含む文書の他の部分にも適用できます。「挿入」→「参照」→「索引と目次」に移動し、「目次」タブの「変更」ボタンをクリックします。次に、各階層の「変更」ボタンをクリックします。表示されるダイアログ画面で、階層内の各階層に関連付けられたスタイルを変更できます。

明らかに、示されているスタイルは少しやり過ぎですが、どのようなカスタム スタイルを実装する場合でも、原則は同じです。
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